令和6年度ふぐ処理師合格者インタビュー
愛知調理専門学校では
在学中にふぐ処理師の免許取得が可能!
希望者は夏休みにみっちり練習し
免許取得を目指します💪
ふぐ処理施設の許可をとっているので
学校内での練習が可能なのです✨
難関といわれる”ふぐ処理師免許”
愛知県の今年の受験状況は・・・
出願者数 89人
受験者数 86人
合格者数 44人
合格率 51.2%
現役の調理師の方々も苦戦を強いられる中
愛調からは、なんと今年も
合格者が出ましたー!!
なんと、3人も✨✨
どんな練習をしたの?
大変なことってなぁに?
合格した喜びも交えながら
インタビューにこたえてもらいました!!
●高橋 実夢 さん ー半田農業高校出身ー
Q,調理師になろうと思ったきっかけは?
高橋さん:料理を作るのが好きだったからです
Q,日本料理コースに進んだきっかけは?
高橋さん:日本食が好きだからです
Q.練習で大変だったことは?
高橋さん:時間内にさばくことが大変でした
Q.ズバリ、合格する秘訣は!?
高橋さん:練習すること!!!!
高橋さん、ありがとうございました!
●長尾 留那 さん ー岩倉総合高校出身ー
Q.いろんな調理師専門学校がある中で、愛調へ決めた理由は?
長尾さん:
実際に何度もオープンキャンパスに参加して、
コンロや調理器具が現場に近い環境の下で
プロの方から学べるとことが実践的だと思ったからです。
また、愛調クラブや特別講座でジビエやフルーツカービング、パンなど
珍しいものが学べたり、一流レストランで食事が出来たりと
貴重な体験ができるところに興味がわいたからです。
Q.最初から日本料理専攻コースに進もうと考えていましたか?
長尾さん:
はい。どの分野も魅力はたくさんありますが
日本料理の、他のジャンルにはない繊細な味付けや切り方、
旬を生かした食事などに興味が惹かれ
一年を通してやりがいや調理の楽しさを学び
もっと知りたいと思ったからです。
Q.ふぐ処理師合格を一番最初に伝えた人は誰ですか?
長尾さん:いつも支えてくれる家族のみんなです!
Q.来年ふぐ処理師資格取得を目指す後輩に一言!
長尾さん:
最初は私がふぐをさばけるのかとても不安でしたが
親身になって教えてくださった先生や
一緒に声をかけ合い励ましあった仲間
誰よりも応援してくれた家族と沢山の人に支えられていたからこそ
無事に取得することが出来ました。
1人ではないです。
最後まで、諦めず、頑張ってください!応援しています。
長尾さん、ありがとうございました!
●茂木 稜 さん
Q.いろんな調理師専門学校がある中で、愛調へ決めた理由は?
茂木さん:
オープンキャンパスに参加した際に、
学校の雰囲気が魅力的に感じたからです。
先生方と生徒の距離が近く
沢山のことを学べる環境があると考えました。
Q.練習はどれくらい行いましたか?
茂木さん:
夏休みから試験の10月までの間、約10回
休日に学校へ来て練習しました。
実際にさばいて練習できる時間は限られていたため
毎日1回、試験の流れをイメージするよう意識していました。
Q.練習で大変だったことは何ですか?
茂木さん:
タイムを縮めることです。
実技試験が20分間に設定されていましたが
はじめの練習では3倍の1時間もかかってしまい
「本当にできるのか」と不安になることもありました。
練習を重ねていくうちに徐々にタイムを縮めることができ
最後の練習では16分で終えることができました。
Q,一人暮らしをしながらの学生生活や、今回の受験(練習含む)は大変ではなかったですか?
茂木さん:
1年生のはじめの頃は両立が難しかったですが
同じように一人暮らしをしている友達や
一緒に受験する仲間の存在があったので
頑張ることができました。
Q.ふぐ処理師合格を一番最初に伝えた人は誰ですか?
茂木さん:
母に伝えました。
私は実家が遠いため、あまり会うことができないのですが
いつも気にかけてくれて、今回のふぐ試験に関しても
ずっと応援してくれていました。
合格を伝えたときはとても喜んでくれました。
Q.調理師を目指す方たちに向けてメッセージを!
茂木さん:
難しいことや大変なこともありますが
それ以上に楽しいことがたくさんあります。
ぜひ一緒に頑張りましょう!
茂木さん、ありがとうございました!
みなさん、合格本当におめでとうございます!!
これからのご活躍をお祈りしております!!!!!
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