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2023.12.22
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ふぐ処理師 合格者インタビュー

10月に行われた愛知県ふぐ処理師試験。
令和3年度法改正があり、本校でもふぐ処理師の練習&受験が可能になりました。

受験者の中には現役の調理師や調理学校職員もいます。
それでも愛知県の今年の合格率は約45%
まさに難関と言われる“ふぐ処理師”

愛知調理専門学校からは、6人が受験し
なんと5人の合格者が出ました!!!

初年度から3年連続で合格者が出るという、快挙です☆

これだけ高い合格率を出せる理由とは?
難関と言われるふぐ処理師に
どうして合格できたのか?

合格者の皆さんにインタビューをしました!

トップバッターは、

紅一点の元気印!彼女がいるところに笑顔アリ!

宮田 万里奈さん!!

Q.いろんな調理師専門学校がある中で、愛調へ決めた理由は?

宮田さん:オープンキャンパスに参加して、あたたかい雰囲気に惹かれたのと
     ふぐ処理師免許が取れると知ったからです。

Q.最初から日本料理専攻コースに進もうと考えていましたか?

宮田さん:入学後に決めました。授業を通して、季節感を大切にしているところと
     もともと和食が好きなこともあり、日本料理を専攻しました。

Q.ふぐ処理師合格を一番最初に伝えた人は誰ですか?

宮田さん:母です。精神面でも金銭面でも応援してくれたので
     合格したら一番に伝えようと決めていました。

Q.来年ふぐ処理師資格取得を目指す後輩に一言!

宮田さん:自分を信じ、合格目指して頑張ってください!

宮田さん、ありがとうございました!

 

つづいては、
気づけばいつも一緒だね
仲良し二人組!

矢田 拓喜さん&服部 広夢さん!!

Q.お互いが受験すると知ったのはいつ頃ですか?

矢田さん:2年生の4月頃かな
服部さん:1年次のふぐ講習会で知りました

Q.練習はどれくらい行いましたか?

矢田さん:30尾以上!頭の中では一日100匹以上!!
服部さん:練習は1日につき3時間で、計9日間やりましたね

Q.練習で大変だったことは何ですか?

矢田さん:時間内に捌き終わらせるのが難しかったなー
服部さん:内臓の鑑別や粘膜の掃除も大変だったね

Q.お互いの存在は心強かったですか?

矢田さん:そうですね、相談しあえたり競争心を掻き立てる仲間がいるのは
     とても心強かったし、いいライバルでもありました
服部さん:うんうん、試験前や練習でも、お互いに励ましあいながらできて
     ふたりとも合格することが出来て良かったよね!

Q.調理師を目指す方たちに向けてメッセージを!

矢田さん:料理で人を笑顔にする調理師になろう!
服部さん:料理は楽しくもあり厳しくもある世界ですが
     少しでも興味があったらぜひ調理師を目指してください!

矢田さん、服部さん、ありがとうございました!
(ふたりは同じ一流料亭から内定をもらっています。どんだけ仲良しやねん!笑)
これからもお互い切磋琢磨しながら頑張ってください♪

 

つづいては、西洋料理専攻コースからの刺客!

西山 旭さん!!

西山さんは長野県の高校を卒業し、
現在は一人暮らしをしながら本校に通っています。

Q,ふぐ処理師を取ろうと思ったきっかけは?

西山さん:数年前から、愛調では学生のうちにふぐ処理師免許が取れることを知っていて
     それが魅力的で自分でも挑戦したいと思いました

Q,西洋料理コースからは一人だけの受験でしたが、困ることや戸惑うことはありましたか?

西山さん:はじめは先生からちゃんとご指導いただけるか不安でしたが
     みんなに平等に教えてくれたので真剣に学ぶことが出来ました

Q,一人暮らしをしながらの学生生活や、今回の受験(練習含む)は大変ではなかったですか?

西山さん:ふぐの練習に関しては、特別大変なことはありませんでしたが
     テストや研修など、学校生活が忙しい期間のときは
    
家族のサポートが欲しいと思ったこともあります

Q,この経験をどう活かしたいですか?

西山さん:学んできた西洋料理とふぐを融合させた料理を作りたい!!

西山さん、ありがとうございました!

 

大トリを飾るのは、
え、激ムズ試験でマジでそんなことあるん!?
なんと満点合格!!!!

新美 忠晴さん!!

新美さんは、
専門的な資格を取得し、安定就職を目指す制度である
愛知県雇用セーフティネット対策訓練を活用し入校。
おだやかな性格でクラスメイトからの信頼も厚く
一流ホテルからの内定をもらっています!

Q,調理師になろうと思ったきっかけは?

新美さん:自分が作った料理を、家族が美味しいと言ってくれたことがきっかけです

Q,日本料理コースに進んだきっかけは?

新美さん:日本料理は、旬の食材を使用し、素材の味を生かした調理法を用います。
     日本料理の勉強をすることが、料理人としての活躍の場を広げてくれると思いました

Q.練習で大変だったことは?

新美さん:作業手順の詳細な部分まで具体化することに苦労しました。
     例えば、「ヒレを取る」という工程一つとっても、
     どのヒレから、どこから、じゃあフグはどの向きで・・・など

     本当に細かいところまで自分のやり方をイメージとして持ち

 
    スムーズに作業を進められるようにすることが大変でした

ーーなるほど、そのイメージをもって練習を重ねたからこそ
本番でもスムーズに処理が出来て見事満点合格を取れたわけですね!

Q.実技も筆記も満点合格という素晴らしい成績!ズバリ秘訣は!?

新美さん:実技に関しては、鈴木田先生の熱心なご指導のおかげだと思います。
     何が出来ていないのか、どうすれば改善できるのか
     丁寧にアドバイスしていただけました。

     それを真摯に受け止めて練習したことが結果に繋がったと思います。

 
    スムーズに作業を進められるようにすることが大変でした
 
     筆記に関しては一緒に受験したメンバーと問題の出し合いをして
 
     知識の整理が出来たことが要因だと思います。

人一倍の努力と謙虚な姿勢が、満点合格に繋がったんですね!

新美さん、ありがとうございました!!

 

以上、5人もの合格者を出した愛知調理専門学校がお伝えしました!

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